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好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

新しいiPad Air

やはり出ました新製品。
8月に整備済みを買って現行品の日々はひと月しかありませんでしたね。

ま、それはいいとして新しいのはなかなか魅力的ではあるけど、なんか中途半端って感じですね。やっぱりこれから出るであろうProとの兼ね合いがあるのでしょうね。
マシンパワーは確実に進歩してますね。それだけで買う価値はありそうです。カメラ機能はほとんど興味ないです。Pencilが第2世代になりましたね。実力は当然こっちのほうが上。そうそうパッと見はProと間違ってしまいそうですね。

Touch IDが電源ボタンでできるようになったのでほぼ全画面。マスクしてる時間が長いからこっちのほうがいいでしょうね。ぜひ次のiPhoneでも採用してほしいです。そうそうイヤホンジャックがなくなりました。これもどっちでもいいと言えばいいのですが、やっぱりあったほうが嬉しいかなって感じです。
TYPE-Cになったのはいいですね。これも次のiPhoneで採用されるのかな。

OSも新しくなるとか。iPadとiPhoneは同時にアップデートされるのが多いので先にiPadをやってからって感じになってます。とはいえ今度のはかなり両者のOSは雰囲気が違ってくる感じでしょうか。より大画面を生かしてできることが増えそうですね。

今のコンピュータはもうスピードはどれを使っても不満はないレベル。○○%UPと言われてもどれだけ体感できるか。
それより、バッテリーの持ちとか、落としても頑丈なものを作って欲しい。あとiPadも防水になれば嬉しいね。

時計はやっぱり魅力を感じなかった。健康を第一にって感じだけど長生きにあんまり興味も関心もないからなあ。とはいえ、病気になって医療費がかかるのは嫌だからとも思うと、いろいろと難しいよね。とにかく太り過ぎには注意なのでありますね。

# by covaemon | 2020-09-16 13:49 | コンピュータ | Trackback | Comments(0)
この作者さんを語る上でこの作品は外せません。
一番人気があって名作の誉れ高いのです。
もっとも作者さんご本人がどうお考えかはなんとも言えませんが。

女子校に入学して出会った二人がいろいろとあって付き合うようになるってお話です。
二人共かなり天然だから周りがやきもきしてるところも面白いですよね。

もう何度も読んでるので内容はわかっているのですが何度読んでも飽きないのです。
奇をてらったとことか奇抜なところなんてありません。極めて百合の王道です。
だから人気が高いのでしょう。

また少しだけだけど、二人の高校に入るまでのことも書かれていてなるほどと思わせるところや、家族のサポート(?)もあるのですが、一人は姉たちで一人は小学生の妹って設定も面白い。このあたりはいろんな小説や漫画の影響があるのでしょうね。

この作品に限らず短い日数で物語が終わるのが多いですね。以前紹介した。「子猫を拾う、子猫の癖に」のように数年に及ぶ作品のほうが珍しいです。

それと直接作品とは関係ありませんが、この作者さんで気に入ってるところのひとつに「自分の作品名を絶対に略さない」ってのがあります。
ライトノベルだから作品名が長いのが多いですよね。だから必然的に略してしまうってのもよくあること。

でも、作者さんがそれをやるのはどうかと思うのです。Twitterなんかで作者さん自身が略してるのよくあります。文字数が限られるからそうなるのでしょうけど、ぼくはどうも気に入りません。
しかし、この作者さんは絶対にそれをしない。当然といえば当然なのですがね。だから最近はタイトルが短くなってきたのかな。

話が逸れましたが、この作品はいくつかのパートに別れているのですが、パートを入れ替えて読んでみるのも面白いのです。
おすすめです。

# by covaemon | 2020-09-06 11:39 | 書き物 | Trackback | Comments(0)

Adobe Frescoはおもしろい

Adobe Frescoはおもしろい_b0057987_15220600.jpgiPad買ってからPencilも欲しくなったのです。何をしたかったかと言えば手書きのメモというか日記のようなことをしようかなと思ったのですよね。最近はほとんど手書きなんてことをしなくなったし、手帳なんてのも何年も使っていない。だから少しは文字ってものを書かないとどんどん頭が低下していくような気がしたのです。

忘れている漢字を検索しながら文字を書いたりしたのです。小学生に戻ったみたいでした。
Pencilは初代のが対応してたので価格は安いやつです。他社から安いのも出てましたが、ポイントもあったので素直にApple製を購入。ご存知のように充電はブサイクなカッコになるし、抜き差しはなんか不安になりますね。

ペンでは絵も描けるのですがぼくは絵はとっても苦手。というか全くと言っていいほど描かないです。いや、描けないです。
でもね、AdobeからFrescoっていうアプリがあるのを知ったのです。無料ってのがなによりもいいですよね。油彩や水彩のブラシもあるようだし、使い方はPhotoshopみたいだからそんなに迷わないかと。

とはいえ、最初はなにをどう描けばいいのかが最大の難問。それにゼロから何か描くなんてどう考えても不可能。
で、思いついたのは漫画を下絵にして彩色していく、簡単にいえば「塗り絵」です。
これならできるかもなんて考えてしまったのです。だから描いてるのは漫画のキャラクターです。基本的に油彩ブラシだけ使ってます。これ気に入ったのです。厚塗りなんて面白いですよね。キャンバスの質感を再現してくれたりします。

何度もやり直しができるのは当然としてレイヤー使えばなんとか色を付けることはできました。
いや、すごいですね。ぼくでもできてしまうのです。Adobe製品なのに初心者向けなんでしょうか。無料だからそこまで複雑じゃないのかな。

データはサーバに保存されます。IDは持ってるのでほとんど意識することはないですね。サーバから描いたデータをMacやPCにダウンロードすることもできます。拡張子はpsdになってますからそのままPhotoshopで開けますし、レイヤーもそのままになってます。いろいろと加工するのも楽しいでしょうね。

でも、いつまでも塗り絵してる訳にもいかないでしょうねえ。いやでもゼロから何か描くなんてねえ。絵が描けないから写真撮ってたようなものなのにねえ。

とにかく、Frescoは面白いし使ってて楽しいです。それどうやって描いたのって作品もありますよね。とっても複雑なこともできそうです。しばらく手習いを続けようかなあ。

# by covaemon | 2020-08-19 15:28 | コンピュータ | Trackback | Comments(0)

今更ながらのiPad

iPadを買ったのです。
はい、今更ながらです。
どうしても欲しいと思ってたわけじゃないです。

タブレットはAmazonのFire HDってやつの初代を発売と同時に買って使ってました。
あの価格では何も文句がない製品です。iPadと違ってmicroSDカードも使えますからね。
ほとんどKindle読むために使っていたようなものです。

でもね、最近はどうもかったるくなってきたのです。つまり動作が鈍い。
仕方ないですよね。CPUは非力とは言わないまでも今では充分じゃない。メモリも多分2GB。

iPadをどうしても必要としていなかったし、新しいFire HDを買うってのもどうもなあって感じでした。
だからAndroidで探したのですが、そこそこいい製品ならそんなに安くはないのですよね。
それならFire HDでいいかって思ったのですが、ふと偶然にAppleの整備済み製品ってのに行き当たってしまったのです。

やはりそこそこの価格なのは間違いない。でも、新品よりも安い。それに現行品のiPad Air 256GBがある。
いやまあ、それならこれにしないのはおかしいだろってどこかで悪魔が囁いたのですよ。
もう仕方ありません。気がつけばポチッとしていました。はい。

で、初めてのiPadな訳です。

薄くて軽くてサクサク動くし何の問題もありません。整備済み製品だからパッケージはちょっと違うけど、保証もついてるし傷もなければ汚れもない。考え方によっては製品の検査をし直したってことだから、こっちのほうが安心できるのではなんて思ってしまいます。

ま、それはそうとしてやっぱりコンピュータとギターの弦は新しいのに限ると思った次第でありました。
今更ながらのiPad_b0057987_11215197.jpg

# by covaemon | 2020-08-15 11:23 | コンピュータ | Trackback | Comments(0)
アマゾンのKindleで作品を発表されてる作家さんの作品です。
いわゆるライトノベル。そしてジャンルは「百合」でいいのかな。

なに?お前が「百合」?
どういうこっちゃ。キモ!と思われた方。そうですよね。わかります。
自分自身でもどうして「百合」作品を読むようになってしまったのか。
まあ、それはまた機会があればということで。

この作者さんの作品はもういくつも読んでます。結構好きです。
もっとも作品の展開の仕方というか、ストーリーの持って行き方とか、
簡単に言えば「ひとり語り」のところが好きかな。

この作品は小学生がふたり出てきます。
多分、この作品がはじめて読むこの作者さんの作品ってことなら小学生ってところでもうやめていたでしょう。
よくここでも書いているように、ぼくは子供が苦手。子供が出てくるのは極力避けてますからね。
ま、宮部さんは別としてか。

さて肝心のこの作品のことなんですが、つっこみどころはいくつもあるってのが正直なところ。
でもそれを言ってしまえばライトノベルは成立しませんからね。

小学生がこんなこと言う?とかこんな言葉知ってるの?とかね。
でもね、それは別にしてこの作者さんの得意分野だと思うのですが、「ひとり語り」が凄い。
どんなところかというのは読んで貰うってことにするとして、会話があんまりないのですよ。
だから「ひとり語り」が多い。そしてそれがきついというか、激しいというか、もう切実。

この作者さんは心理学を勉強したことがあるそうです。そしてなんだか哲学的。
また、かなり世の中に反発を感じておられるようですね。いやそれはぼくの勝手な感覚ですけど。

長編作品もあれば短編も出してられます。
Kindleのアンリミに入ってれば全部読めます。ただし、「百合」のロマンチックな作品もあれば、
なんだかえらいエグいのもあったりします。
ま、作家さんが多彩なのは読む方にとっては面白いからいいのですが。

でもね、結構ね、誤字とかあったりするんですよね。もっとも完全にゼロにするのは難しいかもですが、たまに、ええ〜って間違いがあったりします。いわゆるケアレスミス。そこはなんとかして欲しいなと思うんですよね。


# by covaemon | 2020-07-26 11:31 | 書き物 | Trackback | Comments(0)