人気ブログランキング |

好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

シューマッハが引退発表。

ミヒャエル・シューマッハが昨日、イタリアで今年限りでの引退を発表した。予想はされていたことではあるが、やっぱり一時代の終わりを感じてしまう。

しかし、今回のイタリアグランプリでの走りを見ているとほんとに引退するの?って思ってしまうのも事実だ。

セナが死んでしまった後、ぼくはシューマッハしか見てこなかった。他のドライバーには全く魅力を感じる事が出来なかった。特に、セナが死んで次のモナコでの予選、レースでのシューマッハの走りにはしびれた。

日本でF1の放送がはじまった当時はどのドライバーも個性があった。時代がそうだったと言えばそうなのかもしれない。しかし、今のドライバーにはほとんど個性というものは感じられない。

セナ、プロスト、ピケ、ベルガー、マンセル。みんな一癖も二癖もあるドライバーだ。それに、速い。

そして、ぼくが魅力を感じるのは速いだけではなく、美しいってことだ。
もちろん、ドライバーの姿かたちが美しいなんて言っているのではない。走りが美しいのだ。ただ、ベルガー、マンセルは速かったけど、美しかったとは言えない。だから、ぼくはこの二人はそんなに好きではない。

ただ、マンセルに関しては、インディーで走っていたときはやっぱり「速いなー」思ったし、オーバルコースでなく、サーキットを走っているときは、他のドライバーよりもうまいなーと思ったものだ。しかし、やっぱり美しさはなかった。

じゃ、なにが美しいのかと言われれば、うまく答えることはできない。
なんとなく、走っているマシン自体が、美しく感じてしまうのだ。

だから、セナとプロストがマクラーレンで一緒に走っているときは、二台ともほんとに美しかった。
でも、セナとベルガーになってからは、ベルガーにはやっぱり美しさは感じられなかった。

そして、今のドライバーのなかでその美しさを感じられるのはミヒャエル・シューマッハだけだ。
若いドライバーで速いやつはたくさん出てきた。しかし、やっぱり美しくない。
アロンソも、ライコネンも全く美しくない。

アグレッシブではあるかもしれないけど、それは、ハチャメチャにしか感じられない。そして個性も感じられない。

今年は、正直言うとほとんどF1を見ていないのだ。今はネットで先に結果を知ってしまう。だから、シューマッハが優勝できなかったレースは見ようという気になれない。そしてアロンソが勝ったなんて時には、まったく興味をもてなくなってしまう。

日本メーカーのマシンももひとつだし、日本人ドライバーももひとつだ。それに、佐藤も全く美しさなんてない。

来年からは、タイヤもブリヂストンのワンメークなるし、相変わらず、変な予選方法だし、エンジンは2レース持たせなければいけないしで、これがほんとのF1なのかって思ってしまう。アメリカのようにセフティーカーが入るのも気に入らない。

今年の残りのレース。シューマッハがどのようなパフォーマンスを発揮してくれるか。もし、逆転してチャンピオンを取ってくれれば最高なのだけど。
by covaemon | 2006-09-11 10:28 | スポーツ