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好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

恐怖のボルタレン。

●●● ご注意 ●●●
これから書く内容は人によっては、気分を害する内容であるかもしれません。とくに、食事を終えた方、これから食事をしようとしている方は読まれないほうがいいかもしれません。
それでも、読んでいただいてから、気分が悪くなったとか、飯が食えなくなったとか、ってことになっても当方としては全く責任がもてないのであります。
今はやりの言葉で言えば、「自己責任」(ぼくはこの言葉が大嫌い)でお願いします。

ボルタレンである。
ご存知の方もおられるかもしれないが、鎮痛・抗炎症剤なのである。医師の処方箋がないと手に入らない薬である。もっとも、ネットでは個人輸入なんてことで手に入れてる人もいるみたいだ。

鎮痛・抗炎症剤って簡単に言えば痛み止めなのである。バファリンなどもこれにはいる。
以前から腰が痛いと言っていた。整形外科に行って、レントゲンを撮ったり、血液検査をしたと書いた。いくつかの薬ももらっていたのだが、その中に、ボルタレンもあったのだ。

左足全体が痛むようになってきて、医師からは「坐骨神経痛」だと言われた。その時に、痛み止めとビタミン剤と胃薬を処方された。いずれも錠剤である。

その時の痛み止めの名前は憶えてないのだが、ほとんど効かなかったのだ。だから、ボルタレンに換えたのだと思う。

薬の名前なんてほとんど知らないので、出されたのをのむしかない。
このボルタレンは確かに効いた。
しかし、のみはじめて10日ぐらいで、唇と口内に炎症が出た。副作用である。
予めネットでどのような副作用が出るかは調べていたので、すぐさま医師に伝えた。

それで、ビタミン剤と胃薬はそのままで、ボルタレンだけを坐薬にかえた。
ぼくはほとんど坐薬と言うものを使った事がなかったので、あんまり気が進まなかったのだが、唇や口内に副作用がでないのであれば、いいなと素直に感じた。

それから、毎日寝る前に坐薬を仕込んで布団に入る生活になったのだ。
やはり、使い初めて10日ぐらいしてからである。

夜中の2時ぐらいに突然の腹痛で目が覚めた。
ぼくは、あまり胃や腸が丈夫なほうではない。だからこれまでも夜中に急に腹痛が襲って強力な下痢になるとこがあった。

だから、こんかいもそうであろうと思ったのだ。たしかに、下痢の症状であった。しかし、腹痛のほうがいつもとちがって、いつまでたっても収まるような感じがない。それよりも、立っていられないほどの痛さなのである。

しかし、寝ていられない、もうほとんどトイレに入りっぱなしなのだ。
でも、そのあとは、ぼくは恐怖で顔がひきつった。トイレの中が、真っ赤なのであった。

つまり、血が出ているのである。それからは、血しか出なくなった。
でも、その血が止まらない。お腹が痛くてトイレに行く。でも出てくるものは血だけ、毎回便器を真っ赤に染めているのであるから恐怖を感じてしまう。

その夜は、寝る事は出来なかった。気がつけば外は明るくなってきていた。
とても、仕事になど行けるような状態ではない。会社に休ませてくれと電話を入れて、唸りながらのた打ち回っていたのだ。

考えて見ると、数日前から、便に血が混じっている事があった。その時はほとんど気にしていなかったのだが、その時からボルタレンの影響で粘膜がただれて炎症を起こしていたのであろう。

そんな状態だから、病院に行く事もできない。昼ごろまで、苦しんでいたが、だんだん症状は少しだけど、やわらいできた。実は、急性虫垂炎いわゆる盲腸も考えたのだが、熱は出ないし、右下腹は痛くないのであるから、違うだろうとは思っていた。

午後から、少しだけだが眠る事が出来た。でも、腹痛でなんどか目が覚めた。午後4時ぐらいになってやっと何か食べたいなと思えるようになってきた。ただ、腹が減ってきただけで何が食べたいなどとまでは考えられなかった。

ほんのすこし食べただけだったのだが、すぐにトイレに行きたくなった。でもやっぱり出てきたのは、血だけだった。というか、溜まっている血を出しているだけのような気がしていた。

ただ、徐々にではあるが、症状が和らいできたので、その日は普通に寝る事はできた。次に日はなんとか仕事に行って、定時で無理やり終わらせて即効で病院にいった。

血が出たと医師に伝えると「黒い血か赤い血か」と聞かれたのである。ぼくは赤いと答えると「それならそんなに心配する事はない」っていうではないか。「黒い血なら、腸内に潰瘍が出来ている可能性があるが、赤い血なら、出口のところがただれているだけ」ということだった。だけと言われても現に血が出ているのだ。

こちらはネットで血が出るような副作用があるとのことは調べていたのだ。もちろん、医師もそれは認めたが、まあやっぱり医師は血になれているという事なのか。

整腸剤や頓服をもらって今はなんとか治まってきている。かなり体力も戻ってきた。
以前、「最近不調だ」なんて書いていたが、このボルタレンの影響で体調を崩しかけていたのであろう。

今では、血も出なくなった。しかし、坐薬を使うのは怖い。毎日使用しないのであれば大丈夫かもしれないが、今はちょっとばかり使う気にはなれない。ではどうするか。錠剤を一日1個だけ服用している。本来なら毎食後に服用するものなのだが、それだとまたどこかに副作用が出てくるかもしれない。

しかし、このボルタレンという薬、かなりきついものであるらしい。きついとは副作用がである。ただ、副作用が強いという事は効果も強力ということなので、どうしても使ってしまうのだ。

今回、ネットでボルタレンの事を調べていると、メーカーのサイトにも副作用の事に関して記事が出ているが、メーカー以外のサイト。たとえば、薬のことだけを集めたものとか、個人でボルタレンを使用した事がある人のサイトとかブログも見る事が出来た。

その中にはメーカーサイトには載っていない事がたくさんあった。肛門からの出血はメーカーサイトには出ていなかった。それがどういうことなのかはぼくにはわからない。出ていなかったからってどうこうするつもりもない。

ただ、メーカーのサイトだけを見ていては明らかに情報不足になってしまうと言うことなのだ。

ああそうそう、今回の事でひとついいこがあった。それは、おかげで体重がちょっと減ったのだ。
by covaemon | 2006-08-07 11:44 | ひとりごと