好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

我は宮部みゆき中毒なり

いやはや、何とも困ったものである。
こんとこずっと、本を読んでいるのだ。それも宮部みゆきばっかり。
完全にはまってしまっている状態なのである。

下の写真を見ていただこう。
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左側の高い山が読み終わったものだ。だいたい2ヶ月ぐらいでこれだけ読んだ事になる。読書家の人から見ればどってことない分量なのであろうが、ぼくにとってはこれは数年分に匹敵するのだ。

それに、これだけ一人の作家ばっかりを続けて読むというのもかなり久しぶりの事なのである。20代の前半に「片岡義男」はまっていたことがあって、本棚に赤い背表紙が並んだ事があった。20代後半には「幻魔大戦」ばっかりを読んでいて、そのときは緑の背表紙でうめ尽くされていた。それ以降、これといった作家をつづけて読むという事はなかったのだ。

で、何をもって中毒かと言うとだ。写真の右側の山はまだ読んでいないもの。上にあるカバーがかかっているのは現在読んでいるものであるが、その下のものはこれから読もうと買ってきているものである。つまり、読む本がなくなるのが耐えられないのだ。一日たりとも空白ができると禁断症状が出てしまう。

まさに、チェーンスモーカーならぬ、「チェーン宮部みゆき」なのだ。アル中に引っ掛けると「みや中」か。ひょっとして病気かも。

何冊か短編集を読んだのだが、長編と違って短編はブリューゲルの絵のような感じだ。ひどい話であってもどこかすくいがある。そんなところがいい感じだ。

長編はというと、短編は話は完結している。しかし、長編は完結していない。それ以降は読者が自由に話を作れる。そんな感じがする。

ま、どちらにしてもこれからも飽きるまで読み続けるのだろうな。飽きるかどうかわからないけど。
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by covaemon | 2006-02-05 23:18 | 書き物