友人の写真展に行ってきました。
2005年 10月 23日
昨日の土曜日リンクさせてもらっているうろぼろす堂写真館さんが開催されている写真展に行ってきました。
こじんまりしたカフェを会場にしているのですが、ギャラリーとして使用するのは初めてだったそうで、写真を展示するためのレールなども自分で設置されたそうです。
彼の写真はすべてモノクロで現像から焼き付け、額装まで自分でするのでイメージが一貫してます。ただ、今まで何度か写真展を拝見しているのですが、今回はいつもとはちょっと違うような感じでした。いつもより、ディープで強いコントラストを感じました。
今回の案内はがきをぼくが創らせてもらったのですが、ちょっとイメージが違ってしまったのような気がして申し訳ないと思っているのです。
最近思うのは、写真を撮るということはどういうことなんだろうかと。
自分の気持ちを表現するため、見えている現象を記録するため、それともカメラが好きでカメラを使いたいので写真を撮る。
ぼくは、自分の気持ちなんて全く表現することは今まで、したことがなかった。というか、できない。
それがどういうことかがわからないから。
だから、ぼくが撮る写真はただ単に、記録写真になってしまう。記録写真だけどちょっときれいに見えるように考えるだけ。
何かテーマを決めて写真を撮るということもできない。だからそんなことができる人をぼくは尊敬してしまいます。
うろぼろす堂写真館さんは今年ももう一度写真展をされるそうです。また来年も予定があるらしい。ものすごくアクティブな人です。ぼくもすこしは見習わなければ。

こじんまりしたカフェを会場にしているのですが、ギャラリーとして使用するのは初めてだったそうで、写真を展示するためのレールなども自分で設置されたそうです。
彼の写真はすべてモノクロで現像から焼き付け、額装まで自分でするのでイメージが一貫してます。ただ、今まで何度か写真展を拝見しているのですが、今回はいつもとはちょっと違うような感じでした。いつもより、ディープで強いコントラストを感じました。
今回の案内はがきをぼくが創らせてもらったのですが、ちょっとイメージが違ってしまったのような気がして申し訳ないと思っているのです。
最近思うのは、写真を撮るということはどういうことなんだろうかと。
自分の気持ちを表現するため、見えている現象を記録するため、それともカメラが好きでカメラを使いたいので写真を撮る。
ぼくは、自分の気持ちなんて全く表現することは今まで、したことがなかった。というか、できない。
それがどういうことかがわからないから。
だから、ぼくが撮る写真はただ単に、記録写真になってしまう。記録写真だけどちょっときれいに見えるように考えるだけ。
何かテーマを決めて写真を撮るということもできない。だからそんなことができる人をぼくは尊敬してしまいます。
うろぼろす堂写真館さんは今年ももう一度写真展をされるそうです。また来年も予定があるらしい。ものすごくアクティブな人です。ぼくもすこしは見習わなければ。

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by covaemon
| 2005-10-23 20:35
| 写真
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