クリスマスは和
2011年 12月 25日
12/24のクリスマス・イヴ。おめでたくも哀しい事もない僕は、クリスマスを感じなくてもいいところへ行ってみました。
JR大和路線の大和小泉から歩いて15分ぐらいの「慈光院」です。門構えはいかにも禅寺って感じでいいですね。

石畳を作務衣を着た若い女性が水まきをしてました。そして、こんな風景も。

木の根っこが丸出し。迫力満点です。
拝観するのにはまず靴を脱いで建物の中に入ります。こういうの珍しいですね。
最初にお抹茶をいただくことになります。

座った場所から見たところです。庭を見ながらお抹茶。写真のように開けっ放し。この日はなぜか天気予報とは逆で暖かかったで助かりました。
この後、庭に出る事もできます。建物はこんな感じ。
一見、民家のようですよね。

この赤い毛氈の上に座っておりました。
この後、三畳の茶室や龍が描かれていた天井の本堂なども見る事ができました。全体に天井が低いなって感じました。昔の人はそんなに小さかったのかな。
さて、お次は奈良駅に向かいます。JR奈良で降りるとやっぱり奈良町とか興福寺方面に行ってしまいますよね。奈良町は少し歩いて、興福寺では東金堂に飾られてある書道を懐かしく思いました。僕がまだ小学生の頃に奈良の先生に書道を習っていたので、ここに飾って貰った事があるのです。

阿修羅のある国宝館は入らずにミュージアムショップだけ見ました。阿修羅の描かれた、iPhoneケースなんてのがありました。
その後は東大寺方面に向かっていたのですが、途中に奈良国立博物館の前を通るのです。現在は「おん祭と春日信仰の美術」ってのを開催してました。500円ということですので入ったのです。さして期待はしてなかったのですが、中々面白かったです。それと同時開催されていた「名品展」。これがかなりいい。この500円は値打ちものでしたね。思ってより長い時間を過ごしました。
夕方大阪に帰ってきて友人と居酒屋でお酒と食事。ここまで全く世間に反抗してクリスマスのムードは全くなし。ただ、地元に帰ってきてコンビニに寄ると、そこはクリスマスムード一色。夜も遅かったので、サンタさんは居ませんでしたが、ケーキはなぜか残ってたのです。おもわず買ってしまいました。

マロンたっぷりのモンブランとか。かなり甘かったです。最後の最後に世間に負けた。
JR大和路線の大和小泉から歩いて15分ぐらいの「慈光院」です。門構えはいかにも禅寺って感じでいいですね。

石畳を作務衣を着た若い女性が水まきをしてました。そして、こんな風景も。

木の根っこが丸出し。迫力満点です。
拝観するのにはまず靴を脱いで建物の中に入ります。こういうの珍しいですね。
最初にお抹茶をいただくことになります。

座った場所から見たところです。庭を見ながらお抹茶。写真のように開けっ放し。この日はなぜか天気予報とは逆で暖かかったで助かりました。
この後、庭に出る事もできます。建物はこんな感じ。

一見、民家のようですよね。

この赤い毛氈の上に座っておりました。
この後、三畳の茶室や龍が描かれていた天井の本堂なども見る事ができました。全体に天井が低いなって感じました。昔の人はそんなに小さかったのかな。
さて、お次は奈良駅に向かいます。JR奈良で降りるとやっぱり奈良町とか興福寺方面に行ってしまいますよね。奈良町は少し歩いて、興福寺では東金堂に飾られてある書道を懐かしく思いました。僕がまだ小学生の頃に奈良の先生に書道を習っていたので、ここに飾って貰った事があるのです。

阿修羅のある国宝館は入らずにミュージアムショップだけ見ました。阿修羅の描かれた、iPhoneケースなんてのがありました。
その後は東大寺方面に向かっていたのですが、途中に奈良国立博物館の前を通るのです。現在は「おん祭と春日信仰の美術」ってのを開催してました。500円ということですので入ったのです。さして期待はしてなかったのですが、中々面白かったです。それと同時開催されていた「名品展」。これがかなりいい。この500円は値打ちものでしたね。思ってより長い時間を過ごしました。
夕方大阪に帰ってきて友人と居酒屋でお酒と食事。ここまで全く世間に反抗してクリスマスのムードは全くなし。ただ、地元に帰ってきてコンビニに寄ると、そこはクリスマスムード一色。夜も遅かったので、サンタさんは居ませんでしたが、ケーキはなぜか残ってたのです。おもわず買ってしまいました。

マロンたっぷりのモンブランとか。かなり甘かったです。最後の最後に世間に負けた。
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by covaemon
| 2011-12-25 22:26
| アート
|
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