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好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon
なんとも、まぬけなタイトルになってしまいましたが、アメリカからライス国務長官が来ています。ライスさんが、牛の交渉に来てほんとに牛丼ですね。いっそのこと吉野家の社長と会談でもすればいいのにね。

しかし、国連の安全保障理事国いりまでもアメリカは支援するとまで言いました。ほんまかいな。
アメリカに追随させるためにそこまでするとはね。なんともアメリカってのは結構小心者なのかもしれないですね。
# by covaemon | 2005-03-19 20:52 | ひとりごと | Comments(2)

39℃の熱はつらい。

日曜日の午後から、なんだか体調がよくなく、ひょっとして風邪気味かなと思っていたのですが、夜が近づくにつれて発熱してきました。

まだ微熱程度だったのとのどがイガイガするぐらいだったのですが、月曜日朝起きてみるとまるで体が動かない。歯を磨きに1階に下りようとしたのですが、とても階段なんか歩けるような状況じゃなかったのです。

即効、体温を測ると39℃。これじゃ仕方ないです。なんだ39℃じゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、ぼくはどういうわけか、平熱が36℃までいかないのです。だからぼくの39℃は普通の人の40℃ぐらいに相当するのです。

しかたないので、その日は会社を休みました。とても歩けるような状態ではなかったのです。で、そのままベッドに逆戻りで2時ぐらいまで寝ておりました。起きることは起きたのですが、全く体調に変化は無い。また体温を測ると今度は39.3℃。あれ、上がってる。

だんだん鼻も詰まってくるし、腰も痛くなってきました。ああ、最悪。

でも、一つうれしいことがあったのです。それは、実はぼくは体温計フェチなのです。といっても体温計を収集するのが趣味なのではありません。体温を測るのがすきなのです。しかし、普段はそんなことをしても全く意味が無いし、楽しくも無いです。

だから、風邪をひいて熱を出したときしかこの楽しみを味わえないのです。ベッドの中で苦しみながらも好きなだけ体温が測れるのかと思うとワクワクしていたのでした。

で、その日はもう体温計を肌身離さずといったかんじで、何度検温をしたかわかりません。で、最高は39.5℃まで上がりました。苦しみながらも夕食を食べてまた、ベッドに入って、11時ごろ目が覚めて検温すると38.4℃あれ下がってる。その日はそのまま寝ました。

次の日朝起きて即、検温。37.4℃。おお、下がってる。その日はどうしても会社に行かなければならなかったので、ラッキーと思って家を出たのですが、駅までの距離が3倍ぐらいあるかと思えました。

会社に行ってもつらくてとても37℃台の体温とは思えないようなきつさでした。ほとんどしゃべる気がしないので、おとなしくしていると、「それぐらいのほうが調度ええで」と言われるしまつ。
こっちはつらいんじゃいといってもそんなのは誰にもわからない。

午後からは寒気もしてきてまた熱が出てきたなあと思っていてもさすがに、会社に体温計を持ってくるわけにも行かず、「体温測りたいよー」と心の中で叫んでいたのでした。

定時で切り上げて薬局を薬を買って帰ってきて速攻、検温。38.4℃。そりゃ、つらいわ。
軽くごはんを食べて買ってきた薬を飲んでいつの間にか寝てしまいました。

またまた11時ごろ目が覚めると、とにかく検温。37.3℃。おお、下がってます。その日は軽く風呂に入り。即ベッド。

しかし、朝起きてみると、どういうわけか、37.9℃まで上がっている。あれーと思いながら。薬飲んで出勤。今日はもう我慢が出来なくなり、その薬と体温計を持ってきてしまいました。昼休みに体温を測るとしよう。
# by covaemon | 2005-03-16 11:21 | ひとりごと | Comments(0)

あーあ、放送業界って。

ぼくは大阪在住なもんでニッホン放送は聞かないし、フジテレビは直接見てないし、サンケイ新聞はとってないのでどうでもいいのですが、今日の亀淵社長の短い会見はなんだったんでしょうね。

裁判所では、法律にのっとって判断をくだすわけで、取締役会や社員の感情なんか全く関係のないことなのではないでしょうか。だいたい、企業買収というものを全く理解しておられないような感じですね。

それにたいしてホリエモンの会見は妙に礼儀正しくてちょっと不思議な感じでしたね。一つ引っかかったのは「メディアITファイナンシャルグループをつくる」と言っていたこと。これがどんなものなのかはぼくには全く想像もできないですが、ホリエモンには早く具体的な構想を打ち出して欲しいもんですね。

ただ、ぼくは亀淵さんのオールナイトニッポンをリアルタイムで聞いていた世代なので、彼があんなに下らないことしか言えない人になってしまったのがものすごく寂しい気分です。
# by covaemon | 2005-03-12 01:01 | ひとりごと | Comments(1)

真っ赤なストラト

年がいもなく、エレキギターなんぞを買ってしまいました。
某楽天のオークションでかなり安い価格で落としたのですが、どんな代物が来るのだろうと思っていたのですが、おもったより、ちゃんとしたものでした。派手な赤色ですが、ラメも入ってます。

ぼくは、白のエキスプロータも持ってるのですが、これで紅白のギターがそろったのでおめでたいことであります。

記念に、届いた箱にいれたまま、写真を撮っておきました。まだ、ピックガードのビニールも剥がしてません。

今、ポリスの「見つめていたい」を練習しているのですが、なかなか難しいです。
真っ赤なストラト_b0057987_20402965.jpg

# by covaemon | 2005-03-05 20:41 | 音楽 | Comments(0)
男性3人女性1人の新人さんが入社した。そのうちの男性2人がぼくより年上だった。だけど、新卒なのは、ふたりとも1年浪人したかららしい。

どちらかというとぼくは体育会系なので、年功というもの重視してしまう。先輩後輩はきちんとしなければいけないと思っている。でも、年上の人にさんづけで呼ばれるのもなんだか気持ち悪い。

ぼくの個人的な会社での先輩後輩の接し方をこのときに決めた。自分より先に入社している人には年下であろうと、年上であろうと絶対的にさんづけで敬語。自分より後に入社した人で年上の人にはさんづけで呼ぶが、敬語は使わない。

この決め事は勝手に自分で考えたのだが、以降どこの会社でもこのスタンスは変わらない。またこれで人に何か言われたことも無い。また、出入りの業者さんで若い人に君づけで呼ぶ人や偉そうに接する人がいるが、こんなことは絶対にぼくはしない。会社以外の人に対して失礼だと思っている。また、ちょっと話はそれるが、無理や注文をしたり、支払いを遅らせたりするいわゆる業者泣かせというのも大嫌いだ。そんなことをしていると、いつかは業者さんに逃げられてしまうものだ。

さて、その年上の新人さんだが、ぼくのほうが年下だとは全く考えもしなかったらしい。まあたった1年しか違わないし、そのころはぼくはものすごく地味な服装ばっかりしてたのでしかたないかもしれない。

ただ、彼らも一応ぼくのほうが会社では先輩なので、さんづけで呼んでくれる。お互い、さんづけで呼び合って回りには変だったかもしれない。

まあ、そんなこんなで会社の中ではぼくとが一番歳が近いということで、いろいろ話がしやすかったようだ。だから、もうすぐ辞めることになっていると言うとかなり驚いていた。一番話しやすかったし、仕事の説明もわかりやすかったというのだ。

ぼくは、ほとんどそれまで人に物事を教えるということはしたことがなかった。でも、人に教えていってその人が成長していくのは楽しいなと思った。それに、ぼくもその会社ではすべてのことを教えてもらったので、同じように教えていかないといけないと思っていた。そして、人に教えることによって自分も成長するものだと実感した。

さてさて、そんなこんなでもうまもなく退職というところで、送別会をしてくれるというのだ。別にそんなのしてくれなくてもと思ったのだが、なぜか、みんな乗り気なのだ。ひょっとしてただ単に集まって飲みたかっただけかもしれない。

おまけに驚いたことに、ぼくが行っていたホテルの美容や衣装の担当の人たちも送別会をしてくれるというのだ。いやほんとうにおどろいた。だから、合計で3回の送別会だった。先輩からはいまだかつて3回も送別会をやっってもらったやつはいないといわれた。

ぼくだって、ただの素人でただの下っ端で走り回っていただけなのでなんでそんなにしてくれるのかよくわからなかった。でも、美容や衣装の人はもちろん女性なので、断る理由はどこにもなかったのだ。

最後の日にみんなに挨拶をして無事にその会社を退職した。
しかし、次の就職先は決まっていなかった。
# by covaemon | 2005-03-02 11:38 | 写真 | Comments(4)