好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon
濃紺のペンシルストライプの3ピースに身を包んだその人は50歳をちょっと
こえたぐらいに思えた。ぼくは、専門学校からの紹介以外では初めての面接
だったので、学校名を言わなくていもいいと思い名前だけを言った。

はじめは、会社の説明をしてもらったのだが、ここの店では主に証明写真
から、お見合いや、家族写真などが主で、テナントとして入っているホテルなど
で、結構式の写真を撮っているとのことだった。

ぼくには、ホテルで結婚式というのがなかなか理解できなかった。結婚式
といえば、○○会館とか、○○殿という名前の付いた結婚式場でするものと
思っていたからだ。

それより、問題はぼくには全く写真の経験がないという事。ここでもフィルムの
入れ方も知らないことを正直に伝えた。そしたら、そんなことは全く問題では
ないという答えが返ってきた。変に写真k学校で癖の付いた人より、全く経験の
無い人の方が指導しやすいという事だった。ぼくは、そんなもんなのかなあと
おもっていた。数年後なるほどと思えるようなにはなったのだが。

とはいえ、写真のしゃの字も知らないやつが、いきなり技術的な仕事をできるのか
ものすごく不安であったのだが、今いる社員の中にも全くの未経験で入って、
優秀な者がいるという話を聞いた。

ここで、驚いたのが社員という言葉だった。人を雇うのだから雇われた人は社員
なのであろうが、やはり、駅前の写真館のイメージが抜けきらないぼくにはどうも
変に聞こえてしまった。

約20分ぐらい面接をしてもらったとおもう。もっといろいろな話をしたかも
しれないけど、それ以上はあまり覚えていない。ぼくは、かなり疲れた気分になって
自動ドアを出て行ったと記憶している。採用してもらえるかどうかは全く予想
ができなかったけど、なんとなくその仕事をやってみたいなあと思ったのは確かだ。

数日後、採用の電話がかかってきた。結果的に就職浪人にはならなくてよかったのだ。
就職が決まったと親に伝えて、写真館で場所と名前を言うと、そこは結構有名な
ところだと言われた。うちの親でも知ってるぐらいだから本当に有名なのかなと
思った。初出勤まで数日だった。
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# by covaemon | 2004-11-16 21:55 | 写真 | Comments(0)

写真はおもしろい!? 3

カメラが壊れてしまってから、約10年間写真、カメラとは全く
関わりが無くなっていた。興味も全然なかった。
中学、高校とスポーツや音楽にのめっていたのであった。

高校を卒業して専門学校にいったが、それも写真とは全く
関係のない学校であった。それが、どういうわけか、専門学校を
卒業と同時に写真を仕事とすることになってしまった。

専門学校では放送の勉強をしていた。しかし、卒業はしたが、
仕事を得ることはできなかった。もし、ぼくが東京に住んでいたら
その方面に進んだかもしれない。しかし、残念ながら大阪では
ど素人のぺいぺいに仕事は無かった。今で言う就職浪人だった。

家でぶらぶらしていたのだが、新聞の求人広告で写真館で
カメラマンを募集していた。未経験可となっていた。
その当時、ぼくの写真館のイメージと言うと駅前にあってこじんまり
していた、おっちゃんがひとりで店をやってる。というものであった。
はっきり言ってそんな店っで人なんて雇うのかと思っていた。

なんの気負いも無く、電話とかけて、「全くの未経験で、フィルムを
入れることもできない」と言ったのだが、面接に来いと言われた。
だから、ネクタイはおろか、Gパンを履いて出掛けた。

店の前に着いて驚いた。そこにはビルが建っていた。
「これが、写真館?」が最初の感想だった。入り口なんか自動ドア。
とても写真屋さんとは呼べないような感じであった。

中には沢山写真がディスプレイされていた。肖像写真と
呼ばれるもの、結婚式の写真。へえ、こんな写真撮るのかあ。
と思いながら、受付の人に名前を告げて待っていたら、なんと
ネクタイにスーツ姿の人が現れた。それは、駅前の写真館の
おっちゃんとは全然違っていた。

まだまだ、つづく。
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# by covaemon | 2004-11-14 23:34 | 写真 | Comments(1)
この秋、体験したいアウトドア&スポーツは?

この季節、ちょっと冷たい風を感じて走るのが気持ちいいです。
それに、だんだんと紅葉も色づいてくるといつもは、速く走ろうと
おもってるのが、ゆっくりでいいじゃない。と、思ってしまうのです。

ぼくの、住んでるところは、かなり、まだ自然がのこってるし、
ちょっとがんばれば、オフロードも、山もあるのでその気になれば
なかなか楽しめるところです。

登りはつらいけど、下りの気持ちよさには勝てません。
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# by covaemon | 2004-11-12 11:44 | スポーツ | Comments(0)

写真はおもしろい!? 2

さて、フィルムを入れて写真を撮ろうとすると、どうしても気になることがある。
それは、ハーフサイズのカメラの場合、普通にカメラをかまえた場合、
ファインダー画面は縦位置になってしまうのだ。子供心にもこれはちょっと
困ったと思った。

というか、縦位置などという概念が全くなかったのだ。
写真というものは横長のものと認識していた。縦位置の写真なんて
ひょっとしたら見たことも無かったかもしれない。

だから、横位置で撮るときはカメラを縦に縦位置で撮るときはそのまま
横に構えるという、どうも頭がこんがらがる状態に陥ってしまったのでした。
おまけに、どうしてもフィルムの入れ方が覚えられない。まあこれは、
ぼくの頭の構造のせいなのでどうしようもないのですが、フィルムを入れる
時は、カメラ屋さんに持って行って入れてもらったものでした。

もちろん、フィルムはモノクロ。別にモノクロが好きであったわけではない。
ただ、安かっただけ。そのころはまだカラーはフィルム代も現像代も高かった
のだ。

しかし、その頃自分が撮った写真は一枚も残ってないように思う。
別に、写真を撮りたいわけではなくて、カメラを触りたかっただけだった
ので、それでも仕方が無いか。でも、今そのときの写真を見たらどんな
感想を持つかと思うと見てみたいような気もする。

そうこうしてると、カメラが壊れてしまった。
どうにもこうにもフィルムが巻き上がらなくなってしまったのだ。
単純に機械が壊れたのか、自分の使い方が悪かったので壊して
しまったのかそれは定かではないが、もう使えなくなってしまった。

それが理由に一気にカメラに興味がなくなっていったようだ。

また、つづく。
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# by covaemon | 2004-11-12 11:33 | 写真 | Comments(0)

写真はおもしろい!?

はじめて、写真というかカメラというものに興味を持ったのは何歳ごろ
だったろうか。ぼくは、小学生の低学年の頃には家庭には2眼レフが
あって、それで撮影した6×6のモノクロ密着写真がアルバムに貼られて
いたのを覚えている。

いつの日かには、その2眼レフはレンジファインダーカメラにかわり、
カラー写真も時々見られるようになった。写っているのはもちろん
家族の写真。そのころ写真とは家族を写るものだと信じていた。

小学生の5年6年ごろになぜだか、カメラというものが、欲しくなった。
写真を撮りたいと思ったのではなく、ただカメラが欲しくなったのだと
思う。

しかし、カメラというものは高価なものであると子どもながらにも認識
していたつもりなので、なかなか買ってくれとはいえない。それに、
家にはカメラは2台あるのだ。

どうして買ってもらえるようになったかは全く覚えていないのだが、
今でも父親とカメラ屋さんに行ってどれにしようかと品定めをしている
時のことを覚えている。

で、その時買ってもらったのはフジカのハーフサイズのカメラだった。
フジカというのは富士写真フィルムのことで、その当時はそんなブランド
名を使っていたのだ。

ピントは目測。露出は太陽や雲のマークにあわせるというものだった。
最初の頃はフィルムなんて入れないでただ単にシャッターを切っていた
ように思う。それが楽しかったんだろう。フィルムを入れだしたのは買って
もらってからどれくらいたってからだったろうか。

この話、続くかも。
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# by covaemon | 2004-11-11 10:58 | 写真 | Comments(0)