好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

カテゴリ:アート( 29 )

京都文化博物館で開催されている戦国時代展
昨今の戦国ブームや刀剣ブームのおかげかかなりの観客。そして若い女性達が多いように思えました。
それはそれでいいのですが人が多いのが苦手なぼくはちょっと辛い。それにずらーっとガラスの前に並んで見るのを待つってのはほんとに苦手。どうしても人の頭越しに観ることになってしまいます。

以前よその美術館ではガラスに透明のフィルムに説明文が書かれていたのでちょっと後ろからでも読むことができたのですが、ここは昔ながらのガラスの中に説明文。なかには奥の方に置かれていてほとんど見ることができないようなのもありました。ここは改善してほしいですね。

全体としてはそんなに多くの展示物があるって感じではなかったですね。それに今までにテレビや本、ネットで見たことがあるものが多いし目新しいものはそんな多くなかった。もちろん間近で本物を見れるってのはいいのですが、あんまり目玉って感じのものもなかったように感じました。洛中洛外図も複製だったしねえ。ただ、三好長慶と松永久秀の肖像画は真剣に見ました。

それよりも、違うフロアで開催されていた東寺百合文書展がよかったです。
何がよかったって人が少なかった。いやそれは別にして、何と言っても信長の天下布武の印のある書状が展示されていた。そして松永久秀のも。ぼくはこれの存在を知らなかったのですが、この文書はすべてデジタルデータにされていて誰でもネットで見ることができるようになってます。それも凄いですよね。

その後は本能寺へ。
いままで何度か境内には入ったことがあったのですが初めて宝物館にも入りました。ここも面白かったです。ぼくは戦国武将の書状が好きなのですよね。ここでも信長の書状が見れました。信長が使用したであろう茶器や本能寺の変の時の炎の熱で変形した茶器などもありました。しかし、本能寺ってホテルまで経営してるんですね。これにはびっくり。泊まってて焼き討ちにあったらどうしようなんてしょうもない事を考えてしまいました。

この日は花粉が超絶好調な日。目的を果たして速攻で大阪まで帰ってきました。どうしても京都でご飯を食べるってなんか敷居が高い感じがするんですよね。だからいつものようにお好み焼きでビールってパターンに落ち着いてしまったのでした。

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by covaemon | 2017-03-20 12:26 | アート | Trackback | Comments(0)
大阪市立美術館で「王羲之から空海へ」という展覧会に行ってきました。

基本的には地味な展覧会ですが、実は内容はとっても濃いものです。好きな人にはたまらない内容じゃなかったでしょうか。ぼくはそこまで詳しくないのでどう表現したらいいのか難しいのですが、やっぱり字の綺麗な人は何事にも得だよなあって思った次第です。

王羲之は中国の人で書道のお手本にもなってますね。空海もこの人の書を勉強したらしいです。
入っていきなり行列ができていて王羲之の書が並んでいました。驚いたことに中国の若い人たちがかなり来られていたんです。
中には大学の先生が生徒さんを連れてきたって感じのグループもいました。これはなかり驚きましたね。日本に住んでおられるのかどうかはわからないですが、研究してる人もいるんだなと。
それとね、王羲之や空海の書を見ているのは理解できるのですが、紀貫之のかな文字の前で中国の人がなにやらしゃべっていたのが驚きでもありました。彼らは読めるのでしょうか。日本人でも読めない人が多いのに、外国の人が読めて地元の者が読めないのは情けないですもんね。と言ってもぼくも読めないので偉そうなことは言えないのですが。

ほんとにとっても見応えのある展示でした。それになによりこういう展示なので来ている人たちがやっぱりそれなりの人たちなんですよね。

今までもいろんな展覧会に行きましたがどこに行っても、ああなんとかならんのかなあって人が少なからずいるのですが、今回はそのような人が全くいなかったのです。

簡単に言えば逆に見てる人なんていなかった。ま、もっとも書なので、右から見なければ全く意味がないから逆に見るのはあほなんですがそういう人はいなかったのです。子供も数人いましたが騒ぐような子供もいないし、極めて秩序だてられた空間でした。

そりゃあね戻ってもう一度見るってことをする人もいるのですが、それも無理やり割り込んでくるなんて人はいない。ほんとに快適でした。

子供、若い人から着物のおばあさんって人まで様々な人が見に来られてました。近年まれに見るいい企画の展覧会であったと思いました。

それともうひとつ印象に残ったもの。それは図録。今回のはよくある図録よりも大きなB4サイズ。それに箱に入っていてお値段はなんと5,000円。いやあ、そうですかって感じです。でも買わないわけにはいかないですもんね。お財布にも体力的にも重かったです。
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by covaemon | 2016-05-05 19:07 | アート | Trackback | Comments(0)
京都は冬に限ると思っております。
確かに寒いです。大阪とは絶対に気温が違います。
だけど、京都は冬がいいのです。寒いからいいのです。
根拠はありません。ぼくが勝手に思っているだけです。

てなことで、相国寺にある承天閣美術館で行わている円山応挙展に行ってきました。
考えてみれば今までに円山応挙の展覧会って行ったことがあるかなと思い出そうとしたのですが、どうも行った記憶がない。多分、応挙単独の展覧会には一度も行ったことがないのでしょうね。作品は何度も見ていると思います。

例によって靴を脱いで入るのですが、いつもより靴が多い。それだけお客さんが入っているのでしょう。いっぱいなのかなと思いましたが、そうでもなかったです。ゆっくりと見れました。

応挙ってあんまり派手さはないですよね。そこがいいところではあるのですが、なんか地味やなあって思ってしまいます。しかし、魚や鳥や虫などのスケッチ。さすがに上手いというか綺麗。そのまま図鑑に使えそうでした。

その後は阿弥陀寺へ。
ここは織田信長の廟所があるところなんですよね。
前から一度来たかったのですが、普段は公開していないんですよね。今回も12年ぶりの公開だとか。
最初に本堂に入ってお寺の説明や、なぜここに信長の廟所があるのかとお話。ぼくは基本的にそういうお話は好きではないのですが、聞いててなかなかおもしろかったです。
しかし、石油ストーブが何台かありましたが、ほんまに寒かったです。

信長の像は思ったよりも小さかったです。
少しだけ展示物があったのですがその中に松永久秀の書状がありました。これにはちょっと興奮。字はかなり荒々しかったですね。

外に出てから信長の廟所へ。やっとここに来たって感じです。後は伊達政宗の廟所へ行ければもう思い残すことはないかも。

いやいやほんまに寒かったです。京阪三条から一気に大阪に戻ってきてお好み焼きで暖まりました。でも、結局ビール飲むのでまた寒くなるんですけどね。

寒い京都、みなさんも是非。
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by covaemon | 2014-02-20 16:39 | アート | Trackback | Comments(0)
先週の土曜日1/25に池田にある逸翁美術館小林一三記念館に行ってきました。

いつも冬の寒い時期に来てるなって印象なんですよね。美術館のほうは花をテーマに陶器や絵画など展示されてました。どれが見たいってこともなく今回は久しぶりに行ってみようかなってことだったのであんまり印象にのこるのはなかったですね。ただね、酒井抱一の水仙図屏風が2/18から展示されるらしくてそっちは見たいなって思いました。

ちょっと離れたところにある小林一三記念館はきょうは小林一三さんの命日らしくってお茶会が開かれていました。着物を着たご婦人が多数。ぼくは完璧に場違いなカッコでした。

もっともお茶会に参加するのじゃないので構わないのですが、もちょっとマシな服装で来るべきだったかななんて思ってしまいました。

記念館のほうは一三さんの業績や趣味などの展示がされているのです。阪急電鉄やタカラヅカのこと、それに様々な趣味などの展示。ぼくはこっちのほうが面白かったですね。前回行った時はレストランの2階の展示室には行かなかったのですが、そこは暮らしてられたスペースらしく、バスルームなども残されていてちょっとレトロな家具もいっぱい。

そして、驚いたことにその家具の引き出しを何気なく開けてみると、新聞紙が敷かれていたのですが、その新聞の日付に驚き。大正時代や昭和一桁の時代のものがありました。

多分、引き出しを開けるような人はいないのでしょう。持って帰ろうとは思わなかったですが、写真は撮りたかったですね。

帰りには池田の駅前のラーメン屋さんに突撃。これがなかなか美味しかったのです。これでここに来れば飯の心配はしなくていい。でもね、ちょっと煙たかったのがねえ。まあ仕方ないか。
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by covaemon | 2014-01-31 11:26 | アート | Trackback | Comments(0)

水木しげるの妖怪楽園

天保山の大阪文化館で開催されている「水木しげるの妖怪楽園」へ行って来ました。

土曜日だったし朝からいいお天気だったのでお隣の海遊館には大行列。入場するのにどれだけ待つんだろうって思いながら会場に着くと少しの行列。15分ぐらい待ったような気がしました。

最初は「気配の部屋」ってとこに入れられます。真っ暗になってあちこちから妖怪の声が聞こえてきました。
展示ルームに入ると水木しげるさんの原画があったり、フィギュアがあったり。そして

「疫病神」が迎えてくれました。
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そしておなじみの「塗壁」。
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こちらもおなじみ「百目相」。
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こいつは名前忘れたけど、でっかい顔。結構ユーモラス。
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そして「がしゃ髑髏」。よくできてました。
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そんなに広くないスペースでしたが、おもしろかったです。よく作ったなあって思いながら歩いてると。妖怪のかぶりものした人が登場。子供がちょっと叫んでました。

併設のレストランは「妖怪食堂」って名前になっていて、こんなメニューが。
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いっぱいだったので入るのは断念しました。

ミュージアムショップも妖怪一色。何も買わなかったですが、妖怪が勢揃いしたイラストがプリントされたボクサーパンツはちょっと悩みましたけどね。

外に出てもまだ海遊館の行列はありました。というか、長くなってるようにも見えましたね。長時間並んで熱中症とか大丈夫なんやろかと思ってしまいました。

大人も子供も楽しめますね。写真も自由に撮れますから良心的だなって思いました。
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by covaemon | 2013-07-15 20:40 | アート | Trackback | Comments(0)
幽霊と妖怪の絵がいっぱいだったのです。
大阪歴史博物館に幽霊・妖怪画大全集なるものを観に行って来ました。

初日だったせいかお客さんも結構いました。ちょっと前に行ったボストン美術館展よりも多かったかも。
いやいや、とにかく幽霊と妖怪がいっぱいだったのです。なんといっても初めて本物を観た、円山応挙の幽霊画がいいですねえ。こういう幽霊ならいつでも出てきてもらって大丈夫です。
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他には定番の幽霊さんとか妖怪さんとか。
国芳の妖怪浮世絵は何度見てもいいですよねえ。
妖怪に関してはよく聞く名前のとか初めてのとかありましたね。

とにかく見応えがありました。
でもね、最後の最後に展示してあった若冲のどくろ。これが最高でしたね。あれ一点だけでも満足であったでしょうね。
野晒し図っていうそうです。
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by covaemon | 2013-04-22 15:11 | アート | Trackback | Comments(0)

京都の美術館へ。

まだまだ正月気分が抜けないこの時期。ちょっとばかり雅な雰囲気を味わおうと京都へ行きました。
まずは、JR京都駅の美術館「えき」
北斎の浮世絵でした。神奈川沖浪裏も赤富士もありましたよ。しかし、やっぱり日曜日。それに立地もいいってことで、中はかなりの人たち。根性なしのぼくはみんなで並んでゆっくり見るなんてことができません。見たいものだけを見て退散いたしました。
でも、やっぱり北斎いいですよ。青の色は綺麗だし、グラデーションの再現も凄いですよね。彫り師の技術にはほんとに驚かされます。

そして、時間があったので次は細身美術館。
ぼくの大好きな漆器。そして京蒔絵。もうその美しさにはクラクラしました。いつも言うてますが、ブラックホールのような漆黒を見ると吸い込まそうになります。なんとか、毎日漆器でご飯を食べれるような身分になりたいものであります。
先ほどのえきに比べると人はほとんどいません。ゆっくりと見ることができました。全ての展示物がガラスの中にあるのですが、時々ガラスに指紋がついてるのですよね。できるだけ近くで見たいっていう心理。大いに理解出来るのです。監視カメラはありましたが、会場には見張りの人もいなくてのんびりできました。
それに、こういうのは好きな人しかきませんから、大きな声を出す人もいなくていい環境でしたね。

雅な雰囲気に浸ったのではありますが、やっぱり悲しい大阪人。最後はこっちでお好み焼きとビールでしめたのでありました。
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by covaemon | 2012-01-09 21:36 | アート | Trackback | Comments(0)

クリスマスは和

12/24のクリスマス・イヴ。おめでたくも哀しい事もない僕は、クリスマスを感じなくてもいいところへ行ってみました。

JR大和路線の大和小泉から歩いて15分ぐらいの「慈光院」です。門構えはいかにも禅寺って感じでいいですね。
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石畳を作務衣を着た若い女性が水まきをしてました。そして、こんな風景も。
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木の根っこが丸出し。迫力満点です。

拝観するのにはまず靴を脱いで建物の中に入ります。こういうの珍しいですね。
最初にお抹茶をいただくことになります。
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座った場所から見たところです。庭を見ながらお抹茶。写真のように開けっ放し。この日はなぜか天気予報とは逆で暖かかったで助かりました。

この後、庭に出る事もできます。建物はこんな感じ。
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一見、民家のようですよね。
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この赤い毛氈の上に座っておりました。
この後、三畳の茶室や龍が描かれていた天井の本堂なども見る事ができました。全体に天井が低いなって感じました。昔の人はそんなに小さかったのかな。

さて、お次は奈良駅に向かいます。JR奈良で降りるとやっぱり奈良町とか興福寺方面に行ってしまいますよね。奈良町は少し歩いて、興福寺では東金堂に飾られてある書道を懐かしく思いました。僕がまだ小学生の頃に奈良の先生に書道を習っていたので、ここに飾って貰った事があるのです。
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阿修羅のある国宝館は入らずにミュージアムショップだけ見ました。阿修羅の描かれた、iPhoneケースなんてのがありました。

その後は東大寺方面に向かっていたのですが、途中に奈良国立博物館の前を通るのです。現在は「おん祭と春日信仰の美術」ってのを開催してました。500円ということですので入ったのです。さして期待はしてなかったのですが、中々面白かったです。それと同時開催されていた「名品展」。これがかなりいい。この500円は値打ちものでしたね。思ってより長い時間を過ごしました。

夕方大阪に帰ってきて友人と居酒屋でお酒と食事。ここまで全く世間に反抗してクリスマスのムードは全くなし。ただ、地元に帰ってきてコンビニに寄ると、そこはクリスマスムード一色。夜も遅かったので、サンタさんは居ませんでしたが、ケーキはなぜか残ってたのです。おもわず買ってしまいました。
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マロンたっぷりのモンブランとか。かなり甘かったです。最後の最後に世間に負けた。
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by covaemon | 2011-12-25 22:26 | アート | Trackback | Comments(0)

芸術な秋

先週は三連休が二回あるという豪華な週でありましたね。とはいえ、ずっと遊びに行けるほど裕福ではありませんが、涼しくなってきたこの季節。秋と言えば芸術です。

ってことで、奈良の美術館へ行ってきました。
近鉄電車で学園前まで行きました。まずは、大和文華館。ぼくの大好きな漆工芸がいっぱいであったのです。

ここは、約1年ほど改装のために休んでいたのでした。改装後は初めて訪れたのです。敷地に入ってみると今まで土のままであった駐車場も綺麗に舗装されていました。さらに美術館へはちょっとした上り坂ですが、そこも今までは砂利道だったのがやはり舗装。これは歩きやすくなりました。

建物そのものは変わってないのですが、内装は綺麗になってました。どこもピカピカでしたね。
さてさて、やっぱり漆は美しいのです。特に黒漆は吸い込まれそうになるほど美しいですね。まるでブラックホールのようです。ですから、螺鈿細工や絵の描かれているものよりも何もない黒一色のものに惹かれるのです。まさしく、漆黒。いやほんとに綺麗で美しいです。

日本のものと、中国、朝鮮のものがありました。時代的には日本のものが一番新しいので、やっぱり綺麗ですね。それに、お金をかけて豪華に創られたのでしょう、螺鈿はもちろんのこと金蒔絵も絢爛豪華。きらきら光ってました。

駅前まで戻ってきて昼飯。次の目標は、松伯美術館。ここも二度目です。

小さな駐車場はなんと満車。そんなに大きくない館内はちょっとばかり人が多かったですね。
こちらでは当然、大好きな上村松園の絵が目的。もちろん息子さんやお孫さんの絵もありました。特に上村松篁さんの絵は鳥や魚を描いたものが今回は多かったようですね。やっぱり日本画はいいですねえ。自分でも描ければ楽しいのでしょうね。

この日はかなり日差しも強くで暑いぐらいでした。もう一度駅の方に戻るときには顔が日焼けしたようでヒリヒリしてきました。駅前のスタバで休憩。ここは禁煙だし、Wi-Fiも使えるのでいいですね。

大阪に戻ってくるとそこそこの時間。先週行けなかった天王寺公園のビールフェアに突入しました。ビールおいしかったです。知らない銘柄でしたが、好みの味でした。いつくかの銘柄があったのですが、なぜか行列ができてるところとそうでないところがあるのですよね。並んでいる間にビール何杯飲めるのかよって感じでした。ソーセージやポテトで気分よく過ごせました。

そうそう、気分よくなのはもうひとつ。野外であったのに、全くタバコの影響がなかったこと。多少は覚悟していたのですが、喫煙所が設けられていて、各テーブルは禁煙のようでした。オーガナイザーに感謝。

秋の麗らかな一日。気分のいい一日。歩いたのと、ずっと立ってたのと、ビールの酔で、夜はすぐに寝付けました。
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by covaemon | 2011-09-27 10:20 | アート | Trackback | Comments(0)

歌川国芳展

大阪市立美術館で開催中の歌川国芳展に行ってきたのです。28日の土曜日は台風も近付いているという雨がいっぱいの日だったのですが、会期も少なくなっているというので、決行したのでありました。

天王寺公園からとぼとぼと歩いて到着したら、数人の行列ができてました。といっても、傘を預けたりの為だけで並ぶってこともなかったですね。しかし、中はかなりの人でした。

やっぱり日曜日に某NHKで放送されたのが影響したのでしょうか。順番に観ていこうって人達がいっぱいでした。当然ぼくはそういうのは大の苦手なので、至近距離で観れないのは残念ではあったけど、自分の時間感覚で過ごすことができたのです。

でも、凄いたくさんの作品がありました。その中にはテレビで見たことのあるのもあったのですが、やっぱり本物は色が違うし、迫力も違いますよね。

今まで、浮世絵展と題されて様々な作者のを集めたってのはありましたが、今回のように国芳ひとりだけでこれだけの量は凄いです。見応えありあすぎって感じですね。

もし、一点一点じっくりと観ていけばどれだけの時間がかかったのでしょうか。そういう人もいたことでしょうね。もちろん、すいていればそうしたでしょうけど。

ひと通り観終わって様々な記念グッズの売り場に行ったのですが、定番のポストカードやクリアファイル。それにマグネット。もちろん、図録もありました。この図録。分厚くて重い。ここでしか買えないのですが、ちょっと思って買えるのは辛い。電話帳ぐらいありましたからね。

そして今回目についたのは、「iPhone4ケース」なんと、裏側に国芳の絵が描かれているのです。鯨のやつと、猫の奴。それともうひとつあったけど、何か忘れてしまいました。さすがに、ぼくは買わなかったですが、連れは買ってました。すぐに取り付けて喜んでましたね。これもここでしか買えない物ですから、いい記念ですよね。

出るときにはかなり雨が強くなってましたが、入場の行列ができてました。ぼくは少しの時間の違いですぐに入れたのですね。行列を見ると逃げるっていう習性のあるぼくは、ほんとにラッキーでした。

いやいや、しかし、これは観て損はないです。いや、観ておくべきでしょうねえ。
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by covaemon | 2011-05-30 15:04 | アート | Trackback | Comments(2)