好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

「僕はパパを・・・」

今、ちょっとした話題になってる本ですが。
ちょっと前に今はどこでも品切れになってるようですね。講談社も重版しないって言ってるようだし、ちょっとしたレア物か(おっとそんなこと関係ないか)

しかし、なんで読んでみようかと思ったかというと、ほんとに供述調書が手に入ったのかということなんですよね。

基本的には、部外者にはいっさい知る事が出来ないもののはず。
それを、ジャーナリストと自分で言ってる人が手に入れる事が出来るのか。
それを知りたかった。

でも、読んでもこれが本物かどうかを知るすべをぼくは持ってはいなかったのですが、警察や検察が動いてるってことは本物だったのでしょうか。
また、著者本人は供述調書を見たと言ってますね。

ちなみにこの著者。読んでいる時は全く気がつかなかったのですが、何度かテレビに出ているのを見た事があります。
ぼくは日本にはジャーナリストなんて人はいないと思っているので、ほとんどどんなことを喋っていたかはおぼていません。

しかし、こういう本を出すのはなんか卑怯なような気がするのです。
別に、少年法がどうのこうのっていう気はありません。
未成年者は更正を一番に考えなければいけないなんてことは全く思っておりません。

でもです、今の法律では供述調書は部外者には見せてはいけないはず。
どんな方法で手に入れたのかはわかりませんが、もし、話題性だけでこういう本を出版したのであれば、理解する事は出来ないですね。

それに、すこしは著者の考えも書かれてはいますが、その内容は誰でも考えられそうなこと。
あくまで、自分のやっている事は正当な事でなんの違法性もないということだけははっきり書かれているようです。

だから、卑怯。
表現の自由とか、報道の自由とか言うけれど、そういうのは権力のあるものに対して行われてしかるべき。

亡くなれた継母のご両親が真実を明かしてほしいということでこの本を書いたと著者は綴っているけど、このような内容なら隠された真実を明かしたなんて大それた内容と思えない。

ただ、それでも、出版差し止めはされてないはず。なのに講談社は重版をしないというのはどうしてだろうか。
それに、一部の図書館が貸出しや閲覧を規制しているのはもっと理解できない。

くだらない、情報や報道に踊らされるやつらがどれだけ多い事か。
文化度が低いと言わざるを得ない。
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by covaemon | 2007-09-26 22:41 | 書き物 | Trackback | Comments(2)
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Commented by next-kazemachi at 2007-09-27 19:54
なんだかいや~な感じのする顛末です。
本来なら見ることのできない調書を見たという著者。
本物だからこそ警察が動くのなら、警察関係者が見せたのではないかという疑念。
警察もまたマスコミに踊らされて動いているのだとしたら、その安直さと幼稚さ。
誰が被害者で誰が加害者で誰がそれを取り調べ、誰がそれを裁き、その裁きが正しいと誰が判断できるのか。
なんだかとっても嫌です。
気持ち悪い。
Commented by covaemon at 2007-09-27 23:24
next-kazemachiさん。
気持ち悪い。たしかにそうですね。
何の容疑でお上が動いているのかがよく解らないのですよね。
少年法違反なのか、出版に対してなのか、供述調書を盗み見たってことなのか。ほんとになんか不思議なのですよね。
それに、あの本の内容もなんとなく気持ち悪く、潔くないので余計にそう思うのでしょうね。