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好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

iTunesの音質。

CDからiTunesに読み込むときのビットレートを高くすると音質がよくなるとネットで見たのです。そりゃ、そうでしょうけど、iPodで聴く分にはそんなに変化があるのかなと思ったのですが、一度やってみました。

普段は、128kbpsですが、256kbpsで読み込んでiPodで聴くと、おやおや全く違うのですよねえ。驚くぐらい。

全体的に、輪郭がはっきりする。それなのに、全体が、ふわっとした感じになる。
上も下もレンジが広がった感じ。今までのようなこもったような雰囲気はなくなった。

一番変ったのは高音部ですね。それまでは聴き取れなかった音も聞こえる。
とくに、シンバル。それまでは、「ブシュー」って感じで圧縮してますよーってのが明らかにわかるような音だったし、時にはクライベイビーをかましたような音がしたのですが、そんな感じもなくなってええ感じです。

ぼくの持っている安物のイヤホンでもそうなんですから、何万円もするイヤホンで聴くと格段の違いじゃないかと思うのです。

ビットレートを高くすると当然ファイル容量が増えてしまうのですが、今のところHDDの容量は大丈夫だし、圧縮率が減るので読み込むときのスピードが上がるのですよね。ま、それはほっといてもMACがやってくれるので関係ないといえば関係ないですけどね。

やっぱり、一度いい音を聴いてみるともう悪いのには戻れないのが困ったものです。
さて、全てのCDを読み込みしなおさなければ。
by covaemon | 2007-07-31 10:26 | コンピュータ | Trackback | Comments(0)
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