好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

心の内側から溢れ出るような熱い想い。

なんてものはぼくにはほとんどないのですが、
最近テレビや雑誌などで、美術や芸術なんかの作品に対しての解説を目にすると、なんか理屈こねてるだけのような気がしてるのですよね。

そりゃあ、理屈も大事でしょうけど、無理に解説して、「この作品はこうなのであるよ」なんて評論家がしゃべってみても「ふーん」とか「あっそう」とか「ほんまかいなあ」なんて思ってしまうのです。

ま、ぼくがひねくれているからそういうふうにしか思えないのかもしれませんが、その創られたもの達はそのような解説などが必要なのかなっとも感じるのです。

なかには、海外のもので昔の宗教画などは解説というか説明をしてもらわないとちょっと理解できないものもありますが、なにも無理して理解する必要もないかもしれません。

もちろん、創られたもの達のなかには、「売りたい」「世の中に受け入れられたい」なんてのが目的のものもあるでしょう。

でも、そのようなのと、制作者が純粋になんか創りたいなあとか、突然、イメージが頭の中に出てきたとか、そのようなときに創られた絵や彫刻など、俗にいう「芸術作品」といわれるもの。音楽もいれてもいいかもしれませんが、それらの中にはその作者の「溢れ出る想い」があるのではないかと。

もちろん、自分にそれを全て理解できるのかと言われれば素直に「出来ません」って言います。しかし、時には一目見た瞬間に、音楽なら一度聴いただけで、自分の中に入り込んでくるようなものがあるのです。

いや、それも自分だけのたんなる思い込みかもしれません。
でも、熱い想いは感じられると思うのですよね。そんなもの達を言葉を並べるだけの解説や評論はしてほしくないと感じる今日この頃なのです。
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by covaemon | 2007-07-02 09:46 | ひとりごと | Trackback | Comments(2)
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Commented by kazemachi-maigo at 2007-07-02 16:09
「芸術は難しくて理解できない」と言われたピカソは、「なぜ理解する必要があるのか。私たちは小鳥の歌を美しいと感じる。でもそれを理解しようとは思わないのに。」と言ったとされています。

所詮、好きか嫌いか、だと思うんですけどね。
Commented by covaemon at 2007-07-02 22:27
kazemachi-maigoさん。
たしかに、好きか嫌いかは大事ですね。でも、それだけではちょっとつまらないと言うか。
好きな作品でも、何も感じない時もあれば、嫌いに思える作品でも作者の気持ちがビシっと伝わってきたりすることって時たまありますよね。
そういうのってほんとに楽しいと思うのです。