好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

日本人は感受性が豊か。

b0057987_10122812.jpgMacOS8のアピアランスには「もえぎ」とか「あさぎ」なんていう名前の色が用意されていました。ぼくは、どうしてこんな名前が付いているのか恥ずかしながら全く知らなかったのですが、何年か前に本の装丁のお仕事をされてる方からこの本を見せて貰いました。

その中に様々な日本の名前のついた色が掲載されていたんです。
色に日本名がつけられているなんて事も知らなかったですし、またそれらの色が出てくる文学作品も紹介されていて興味深く見ることが出来ました。

それに、巻末にはCMYKの数値もあり、仕事の上でなくてはならない本になりました。
しかし、なんといういい名前の付け方なんでしょう。「鉛色」とか「鋼色」なんてそのままやん、って感じなんですが、それ以外の名前はありえないって感じもするし、絶妙ですね。

こういう豊かな感受性が日本人には昔はあったということでしょう。
今の時代デジタル的になんでも数字に置き換わってしまうからこれらの名称を用いることはあんまりありません。

少し前に、テレビで「色」をテーマにした番組があったのですが、「もえぎ」の作り方や、名前の由来なんかを紹介してました。

こういう色の名前をさりげなく使うともちょっと粋な会話になるかもしれないですね。
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by covaemon | 2006-04-27 10:25 | 仕事 | Trackback | Comments(5)
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Commented by kazemachi-maigo at 2006-04-27 15:21
古代色の呼び名は本当に繊細で、目で見る前に耳で色を楽しむことができますね。
私は、歌を詠むときに、意外に参考にしているんですよ。
以下のサイトをよく見ます。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakamaki/dentouiro.html

日本は、四季の微妙な移ろいがあるせいか、色の名も非常に多様です。
言葉だけでなくそれを感じとる心のほうも繊細なはずです。
日本語は、世界でもっとも繊細で美しい言葉だと、私は思っているのですが。
Commented by petite-tomo at 2006-04-27 17:48
この色の名前、いいですよね。きれい。
そういえば私の大学のメールアドレスのサブドメインのところにこの日本の伝統色が使われているのを思い出しました。xxxx@ruri.waseda.jpとかyyyy@akane.waseda.jpとか。もえぎとかもあった気がします。なんかいいなあって思ったのでした。
Commented by covaemon at 2006-04-27 20:11
kazemachi-maigoさん。
そうそうやっぱり四季があるからなんでしょうね。これらの名称を付けられた当時は今よりももっと四季が鮮明に感じられたでしょうからね。
サイトみました。いやあ、これはぼくにとってはものすごく便利なサイトでありがとうございました。
色が感じられる歌っていいですもんね。

petite-tomoさん。
なかなか粋な大学ですね。女子大?
その色って自分で選べるんでしょうか。もし自分で選べるのであればその人の個性が出ていいでしょうね。
Commented by petite-tomo at 2006-04-27 23:06
早稲田です(笑)
確かに選べればよかったですね!これは自動的に決まってました。
ちなみにワタクシは"ruri"瑠璃でありました。お気に入り。
Commented by covaemon at 2006-04-28 01:34
瑠璃いいねえ。この漢字がまたいい。
大学は早稲田で決まりや(ってなにが)。