好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

ファインダーを覗いて写真を撮るということ。

コンデジを使いはじめてからファインダーなんて覗かなくなって、ずっと液晶モニターを見ながら撮影をしていた。ファインダーは見にくいし、小さいしで使い物にならないってのが本当のところだ。

しかし、デジイチを買ってからは当然のことながらファインダーを覗いて写真を撮っている、ぼくの持っている機種では液晶モニターを見ながら撮影はできないのだ。

そして、やっぱりファインダーを覗いて写真をとるのは楽しいのだ。一眼レフならとくにそう感じる。デジカメなので、フィルムの巻上げの行為や音はないのだが、ミラーが上下する音や、シャッターの音は同じように聞く事が出来る。

最初の買ったニコンF2はシャッターの音はほんとによかった。無意味にシャッターだけきってその音だけ聞いていたときもあったぐらいだ。

それに、ファインダーというのは一種独特の空間を作り出してくれる。
普通に目で見ている風景は広々としているのに、ファインダーからはそのほんの一部しか見る事が出来ない。あきらかに異様な空間だ。

ぼくにはその空間は非現実の空間と感じる。その非現実的な空間をああでもないこうでもないと思いながら、シャッターをきることになる。

一眼レフというのはおかしなもので、レンズをとおした空間がファインダーに見える。だから基本的にはその通りに、写る。
でもだ、その写る瞬間。露光を与えている時間はファインダーをとおしては見る事が出来ない。なんという矛盾だろうか。

でもぼくにはこの一瞬のブラックアウトの瞬間に非現実から現実へ引き戻される。
続けてシャッターをきるときなどは非現実と現実を行ったり来たりしているのだ。
この間隔は液晶モニターを見ながらでは味わう事が出来ない。

これだから写真はやめられない。
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by covaemon | 2006-04-13 14:19 | 写真 | Trackback | Comments(1)
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Commented by covaemon at 2006-04-13 22:19
うわはは。おたがい、そろそろですもんねえ。
ぼくは、近頃、遠いところも近いところも見えにくくなってきて大変なのです。