好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

我は宮部みゆき中毒なり

いやはや、何とも困ったものである。
こんとこずっと、本を読んでいるのだ。それも宮部みゆきばっかり。
完全にはまってしまっている状態なのである。

下の写真を見ていただこう。
b0057987_22591935.jpg

左側の高い山が読み終わったものだ。だいたい2ヶ月ぐらいでこれだけ読んだ事になる。読書家の人から見ればどってことない分量なのであろうが、ぼくにとってはこれは数年分に匹敵するのだ。

それに、これだけ一人の作家ばっかりを続けて読むというのもかなり久しぶりの事なのである。20代の前半に「片岡義男」はまっていたことがあって、本棚に赤い背表紙が並んだ事があった。20代後半には「幻魔大戦」ばっかりを読んでいて、そのときは緑の背表紙でうめ尽くされていた。それ以降、これといった作家をつづけて読むという事はなかったのだ。

で、何をもって中毒かと言うとだ。写真の右側の山はまだ読んでいないもの。上にあるカバーがかかっているのは現在読んでいるものであるが、その下のものはこれから読もうと買ってきているものである。つまり、読む本がなくなるのが耐えられないのだ。一日たりとも空白ができると禁断症状が出てしまう。

まさに、チェーンスモーカーならぬ、「チェーン宮部みゆき」なのだ。アル中に引っ掛けると「みや中」か。ひょっとして病気かも。

何冊か短編集を読んだのだが、長編と違って短編はブリューゲルの絵のような感じだ。ひどい話であってもどこかすくいがある。そんなところがいい感じだ。

長編はというと、短編は話は完結している。しかし、長編は完結していない。それ以降は読者が自由に話を作れる。そんな感じがする。

ま、どちらにしてもこれからも飽きるまで読み続けるのだろうな。飽きるかどうかわからないけど。
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by covaemon | 2006-02-05 23:18 | 書き物 | Trackback | Comments(7)
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Commented by sak161 at 2006-02-06 10:50
おおおおおっ…これはまた一気になだれこみましたね(笑)
でもわかる気がします。「これはっ!」と思える作家に出会えた時って、もう次から次へと読み続けたくなりますよね。
宮部みゆきは著作数も相当ありますし、新作がまたドンドン出てくるんで
当分、飽きている暇はないかもしれませんよ。
Commented by covaemon at 2006-02-06 20:14
うろぼろす堂さん。
おお、ぼくも読書家の仲間入りですか。いやあ感激であります。読書は休んでいてもその分、写真に入れ込んでいるからいいじゃないですか。

sak161さん。
がんばってるでしょ。そうですよねえ。作品いっぱいありますもんねえ。でもね、ぼくは自他ともに認める飽きっぽい性格では世界で1,2を争う男なんです。だから先の事はなんとも。しかし新作は楽しみであります。
Commented by とと at 2006-02-07 23:35 x
covaemonさん,すごい!
私も宮部みゆき好きだけど,こんなに読んでないです.
今,猛烈に刺激されております~!

明日,休暇にしたのでakkoと図書館に行ってこよっと.
Commented by apple-of-1000 at 2006-02-07 23:44
いや〜ホントにスゴい(^-^;
私も浅田次郎にハマって、かなり速めのペースで読んだ時期がありますけど(笑)ハマってる時って、どんどん読みたい・・でも読み終わっちゃうごとに、ちょっとせつなくなっちゃうっていうか・・読む本無くなっちゃったらどうしよ?!みたいな(^-^;
covaemonさんもこのペースなら、そろそろ既刊本は読み切ってしまうのでは?!大丈夫ですか?(笑)
Commented by covaemon at 2006-02-08 09:09
ととさん。
ぼくは刺激的な男なんです!ゆっくり骨休みして下さいね。本なら集中できますよね。

apple-of-1000さん。
みんなハマっている時ってそうなんですね。宮部作品はまだまだたくさんあるようだからしばらくは大丈夫みたいです。
もしなくなったら、しばらくは本はいいかも。
Commented by brotherjin at 2006-02-08 19:05
お久しぶりです。
本中毒な僕は画像にある本で時代モノ以外はだいたいよんでいます。
宮部みゆきと言えば火車ですね。あの流れ、そして結末。スゲー小説家だと驚きました。そういえば、初版だったはずのあの単行本、どこにしまったかなぁ・・・
Commented by covaemon at 2006-02-09 01:17
brotherjinさん。
コメントありがとうございます。 brotherjinさんのブログはいつも読ませてもらってます。
ぼくも初めて読んだのは「火車」でした。一気に読んでしまいましたね。ほんとにすごい小説だとぼくも思いました。今時代もの読んでるんですが、どうもピンとこないんですよね。