無気味だった記者会見
2005年 04月 19日
フジテレビとライブドアとの和解記者会見は今まで見た記者会見の中で一番無気味な記者会見だった。お年寄り三人はどういうわけかにんまりと含み笑いを浮かべてまるで、「よしよし、うまくいったぞ」といった感じ。それに比べてホリエモンは借りてきた猫のようにおとなしくしていた。
数字的に見るとフジテレビは沢山お金を使わされるように映るが、あれぐらいの金額kでにっくきライブドアを潰せるのなら安いものだと考えたのだろう。あの人たちは今までと同じように考えてることは何一つも表に出さなかった。それにひきかえホリエモンは明らかにしゃべり過ぎ。
フジテレビにとってはライブドアなんてあってもなくてもどうでもいいものなのだ。ライブドアはフジテレビの株を今どれぐらい保有してるのだろうか。その株のことには何にも触れられてないのかな。
どちらにしても、いかにも日本的で分かりやすい落としどころに落ち着いたということである。面白いこともなんともない。だから何の変化も生まれない。ライブドアにはフジテレビに影響を与えられるような能力があるとは思えない。
これから面白いのはフジ産経グループがどういう形でライブドア潰しをやるかだな。
数字的に見るとフジテレビは沢山お金を使わされるように映るが、あれぐらいの金額kでにっくきライブドアを潰せるのなら安いものだと考えたのだろう。あの人たちは今までと同じように考えてることは何一つも表に出さなかった。それにひきかえホリエモンは明らかにしゃべり過ぎ。
フジテレビにとってはライブドアなんてあってもなくてもどうでもいいものなのだ。ライブドアはフジテレビの株を今どれぐらい保有してるのだろうか。その株のことには何にも触れられてないのかな。
どちらにしても、いかにも日本的で分かりやすい落としどころに落ち着いたということである。面白いこともなんともない。だから何の変化も生まれない。ライブドアにはフジテレビに影響を与えられるような能力があるとは思えない。
これから面白いのはフジ産経グループがどういう形でライブドア潰しをやるかだな。
by covaemon
| 2005-04-19 01:01
| ひとりごと
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