好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

写真はおもしろい!? 18

さてさて、いきなりだが、入社して2年ほどたった頃の話をしたい。
実は、会社がおもしろくないのだ。はっきり言って行きたくないと言うこと。原因はやはり人間関係。今から考えても思い出したくもないのだが、15人ぐらいしかいない会社なのに、派閥ができている。

ぼくはどっちかというと優柔不断な性格なので、派閥とかなんとかには疎いのだが、飲みに行くと人の悪口しか言わないのだな。これはほんとに嫌になる。幸いぼくは誰からも飲みにさそってもらえたので、いろんな人のいろんな悪口をいっぱい聞かされたのだ。まだ、22歳ぐらいなのに、30越えたおっさんにそんなこと言われてもどうしろというの、って感じだ。

それに、2年ぐらい見てくると、生意気なようだが、その人の能力というか、考えてることとか、これからどうしようとかが見えてくるのだ。で、なんでこんな奴にこき使われなくてはいけないわけ、って考えてしまう。あ、もちろん、経営者にたいしてじゃないですよ。全く経営者は別ですからね。

だから、ああーあ、行きたくないなあとか、辞めたいなあとか思ってしまうのだ。年が明けてから2月ごろから、新人の面接をすると経営者が言い出した。それは、中途、新卒関係なく募集するとのことだったのだが、ぼくが入社してから人は入れ替わっていなかったのでなぜだろうと思ったのだが、あるホテルに出店を計画していたらしい。

これは、まずいと思った。新人が入ってきて人員がかたまったら辞めることはできないのではないかと思った。その時はかなり悩んだ。もうすこしこのままこの会社で続けるべきか。それとも思い切って辞めてしまうか。

写真の仕事をもうやめてしまうというのなら、なにも悩まなかっただろうが、写真の仕事はやっていきたいと思っていたので、選択はつらかった。しかし、あの人たちと一緒だといつかほくはもめ事を起こしかねないと思い、経営者に退職の意向を伝えた。

経営者はかなり驚いていたようだ。なんでそんなに驚くのと思ったが、ポーズだったのだろうか。これから新人も入ってくるので指導もしてもらわなければいけないとか、まだまだ憶えなければいけないこともあるだろうとか言われてしばらく考えろとのことだった。

まさか、慰留されるとは思っていなかったので、またまた悩んでしまった。ぼくは経営者とはそんなに話をしたことはなかったので、約1時間ぐらい二人だけでの話だった。まあ、まだ若かったので言ってはいけないことも、言っただろうがとりあえず、話は聞いてくれたのだ。

経営者としては社内の人間関係がどうとかいうよりも、売り上げが上がればいいわけでとりあえず、仕事をこなせる者がいなくなるのがいたかっただろう。

数日後、やはり、辞めるという返事をした。そのときは、もう慰留はなかった。そして、新人が入ってきた。それも、ぼくよりも年上の人たちだった。
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by covaemon | 2005-02-16 13:36 | 写真 | Comments(3)
Commented by hanako_princess at 2005-02-22 10:11
人間関係ってどこも大変なんですね。一大決心をして辞められた後はcovaemonさん写真を続けることできたんですか?
Commented by covaemon at 2005-02-22 13:04
はい、その後も写真の仕事をしてました。また続き書きますからよろしく。
Commented by ippeitarou at 2005-02-23 09:31
コメントありがとうございました。
私も、同様の理由で以前会社を飛び出したことがあるのですが、それはそれで、やはり勇気がいることだと思います。若さゆえの勢いというのもあるのですが。covaemonさんの文章には共感する点が多いです。