好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

黄砂がすごかった。

昨日は連休の中日ということで、かねてから予定していた、兵庫県立美術館へ小倉遊亀展を観に行ってきました。

でもです。朝になって予想外の事が起こってしまったのです。起きてテレビをつけると、なんと高校野球の開会式の映像が飛び込んできました。
おもわず「なにー」と。美術館へは阪神電車を使って行こうと思っていたのです。高校野球なんて全く興味がないので、いつからはじまるなんて考えたこともなかったのですよね。

もし、そうとうな人の混雑であれば、JRに替えようかとも思ったのですが、幸いにも駅には普通よりもちょっとだけ人が多い程度でした。

甲子園の駅でかなりの人が降りていったので、そこからはガラガラ。外の六甲方面を見るとかなり霞んでいます。この日は前日からの強風で黄砂がとんでもない量なんですよね。街全体がソフトフォーカス状態でした。新聞に掲載されていた前日の北京は全体に黄色。まるで平山郁夫の絵のような色をしてました。

岩屋の駅を降りて美術館まではやはりそうとうな風でした。
あいかわらず、入口のわからない建物を入って小さなエレベーターで3階へ。
いやいや、展示はそうとうな量ですばらしい展覧会でありました。

小倉さんの作品は静物画や植物を描いた物が多いのですが、人物画もあります。同じ日本画で、女性画家としては上村松園さんも有名ですが、上村さんはきちっとした絵で、くだけてなく、りりしい女性を描いてますが、小倉さんの場合はちょっとくだけた感じで色気を感じさせますね。

ぼくはやっぱり、植物の絵が好きなのですよね。自分でも花の写真を撮ったりしますが、構図の参考にしようかななんて思ってしまいます。それと、絵はピントやぶれの心配をしなくていいもんななんて、しょうもないことを考えてしまいました。

この美術館は海辺に建ってます。建物を出て海岸縁を散策することもできます。対岸にはクレーンや高速道路が見えるのです。

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天気はよかったですが、あいかわらず風が強くてちょっと寒かったですね。
美術館らしく、ペンリー・ムーアの彫刻なんてのもありました。
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館内のレストランで海を見ながら軽く腹ごしらえ。昼間だというのに、ワインなぞ飲んでしまいました。
帰りは甲子園帰りの人たちとかさなると辛いので、JRの灘駅へ向かいました。
ここは、以前はクラシックな駅だったのですが、今は建て替えられて現代的になってました。

しかし、最近のJRの駅はどこも同じような感じに作られてますね。いったいどこの駅にいるのかわからなくなります。もっとも、昔の木造の駅もどこも同じような作りであったので、いい意味でのポリシーは変わってないのでしょうね。

日本画はやっぱりいいなとあらためて感じた一日でありました。
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by covaemon | 2010-03-22 15:58 | アート | Trackback | Comments(0)
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