京都の一日。
2010年 01月 25日
1/23土曜日。京都で一日を過ごしました。
最初は京都国立博物館。現在開催されている。「THE ハプスブルク」。ただ券を貰ったのであります。多分いっぱい人が来るであろうってことで、朝一番に向かったのです。
で、会場前に到着。なんと行列ができていました。みんな考えることはいっしょみたいです。しかし、そんな待つこともなく入ることが出来ました。
マルガリータやエイザベート。マリア・テレジア。本やテレビでしか見たことがないものが目の前に。それもガラス越しじゃなく、生で。手を出せば触れる距離にあります。もちろん触ったりはしませんが、主催者側の勇気に拍手ですね。
残念なことに、常設展の平成館がなくなっておりました。立て替えなんですね。ここも見る予定にしていたので、時間が余ってしまったのです。
ということで、近所にある総本山智積院に行ってみました。前から一度行きたいなあと思っていたところです。庭の梅のつぼみが膨らみかけておりました。
ここには長谷川等伯の障壁画があるんです。それらは収蔵庫に納められてるのです。入ってみると誰もいない。完璧な貸切状態。なんという贅沢でしょうか。いやいや最高な時間でありました。
庭園や講堂も見れたのですが、寒かった。建物の中に入ってもさすが京都。しんしんと冷えるって感じでしたね。
その後は伏見稲荷大社。ここも前から来たいなあと思っていた所なんですよね。まだ一度も来たことがなかったのです。伏見稲荷と言えば真っ赤な鳥居の行列。当然、撮ってきました。
怪しいですよねえ。ちょっと暗くなってから来たらさぞ不気味なことでしょう。
そうそう、ここの絵馬は馬じゃないのです。当然、きつね。その絵馬(きつね絵馬?)が狐の形をしてるんですよね。
いろんな顔を描いてて面白かったです。交通安全のお守りを買いました。そして屋台のお店で一味を買って帰ってきました。
寒かったけど、写真も撮りながらなかなか有意義な一日でありました。
最初は京都国立博物館。現在開催されている。「THE ハプスブルク」。ただ券を貰ったのであります。多分いっぱい人が来るであろうってことで、朝一番に向かったのです。
で、会場前に到着。なんと行列ができていました。みんな考えることはいっしょみたいです。しかし、そんな待つこともなく入ることが出来ました。
マルガリータやエイザベート。マリア・テレジア。本やテレビでしか見たことがないものが目の前に。それもガラス越しじゃなく、生で。手を出せば触れる距離にあります。もちろん触ったりはしませんが、主催者側の勇気に拍手ですね。
残念なことに、常設展の平成館がなくなっておりました。立て替えなんですね。ここも見る予定にしていたので、時間が余ってしまったのです。
ということで、近所にある総本山智積院に行ってみました。前から一度行きたいなあと思っていたところです。庭の梅のつぼみが膨らみかけておりました。
ここには長谷川等伯の障壁画があるんです。それらは収蔵庫に納められてるのです。入ってみると誰もいない。完璧な貸切状態。なんという贅沢でしょうか。いやいや最高な時間でありました。
庭園や講堂も見れたのですが、寒かった。建物の中に入ってもさすが京都。しんしんと冷えるって感じでしたね。
その後は伏見稲荷大社。ここも前から来たいなあと思っていた所なんですよね。まだ一度も来たことがなかったのです。伏見稲荷と言えば真っ赤な鳥居の行列。当然、撮ってきました。
怪しいですよねえ。ちょっと暗くなってから来たらさぞ不気味なことでしょう。
そうそう、ここの絵馬は馬じゃないのです。当然、きつね。その絵馬(きつね絵馬?)が狐の形をしてるんですよね。
いろんな顔を描いてて面白かったです。交通安全のお守りを買いました。そして屋台のお店で一味を買って帰ってきました。
寒かったけど、写真も撮りながらなかなか有意義な一日でありました。
by covaemon
| 2010-01-25 00:18
| 写真
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Comments(2)
赤い鳥居が並んでいるのって,圧倒されますね.
実は昨年,津和野の太皷谷稲成神社に行きました.ここは,伏見稲荷の神霊を移したところだそうで,おなじように赤い鳥居が並んでました.しかも急な坂道に・・・
鳥居を重ねるのって,何か特別な意味があるんでしょうかね?
実は昨年,津和野の太皷谷稲成神社に行きました.ここは,伏見稲荷の神霊を移したところだそうで,おなじように赤い鳥居が並んでました.しかも急な坂道に・・・
鳥居を重ねるのって,何か特別な意味があるんでしょうかね?
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covaemon at 2010-01-26 14:09
ととさん。
津和野ですか、行ったことがないです。いい所なんでしょうね。
ここは急な坂道はないので安心でした。
あの鳥居は寄贈なんですよね。で、数年経つと他のに入れ替わるようでした。年号を見るとほとんどが平成に入ってからのものでしたから。
商売繁盛のお礼って言われてますが、ほんとの意味はどうなんでしょうね。
でも、あそこに鳥居を奉納できるような身分になってみたいものですよね。
津和野ですか、行ったことがないです。いい所なんでしょうね。
ここは急な坂道はないので安心でした。
あの鳥居は寄贈なんですよね。で、数年経つと他のに入れ替わるようでした。年号を見るとほとんどが平成に入ってからのものでしたから。
商売繁盛のお礼って言われてますが、ほんとの意味はどうなんでしょうね。
でも、あそこに鳥居を奉納できるような身分になってみたいものですよね。