好奇心旺盛だから、内容は支離滅裂。

by covaemon

写真はおもしろい!? 7

スタジオに入って覚えなければいけないことは、カメラへの
フィルムの入れ方だ。何と言ってもフィルムの入れ方を知らないと
言いふらしているぐらいだから、覚えるのは大変であった。

それに、フィルムと言うと35ミリのフィルムしか見たことが
なかったのだが、他に沢山の種類があることを知った。
みんな初めて聞く名前で、「しのご」「ろくきゅう」
「ばいてん」「ろくなな」みんなひらがなしか浮かんでこなかった。

35ミリのフィルムはほとんど使わないと言うのも知った。
証明写真は67を使って、結婚式では4×5を使うと言うこと。
また、出張写真などの会社などで撮る集合写真はモノクロだと
8×10のサイズのフィルムを使うということも教えてもらった。

さて、最初は撮影者のお手伝いなのだが、お客さんをスタジオまで
案内しなければならないのだ。これが苦痛だった。受付は1階で
スタジオは2階にあるのだが、たった、ひとつの階を上がるだけなのに
エレベーターを使うのだ。そのエレベーターが荷物用のもので
上に上がるまでにカップヌードルが出来上がるぐらい遅かった。
写真を貼る台紙などを上に上げるために荷物用が必要ということ
らしいのだが、お客さんからもよく遅いねえと言われたものだ。

ストロボの調整や、お客さんの服装を整えたりしながら、
撮影を見学している言う感じだった。そして、撮影者は
お客さんにたして、当然のことであるが、言葉遣いなどはものすごく
丁寧なのだ。何度も言っているが、町の写真屋さんのイメージが
どうしても抜けないものだから、最初は滑稽な映った。

そして、一番不思議だったのはその証明写真の価格だ。
その金額はここでは書くわけにはいかないが、その当時
ペイペイのド素人にはなんという高額だろうと感じた。
そこはポラロイドなどのインスタント写真は扱っていな
かったので、手間がかかるからという理由を教えてもらったが
どうも納得がいかなかった。その納得のいかなさは写真館で
仕事をしていてずっと思っていたことだった。

続きます。
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by covaemon | 2004-11-23 14:27 | 写真 | Comments(0)